50件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

神奈川県議会 2023-03-15 03月15日-08号

予算の中では、小児医療費助成制度拡充したこと、気候危機打開に向けた各種施策拡充崖地対策河川整備などの水防災戦略強化や、県立教育施設県有施設老朽化対策など、県民の安全・安心生活に直結する事業推進するとしたことは重要であり、引き続きの推進を強く要望します。  しかし、問題を含む予算もありますので、反対の理由を述べます。  

神奈川県議会 2023-02-27 02月27日-07号

その後、令和元年東日本台風に伴い、再び大量の土砂が堆積したことから、水防災戦略予算を活用し、堆積土砂撤去取組強化しています。  このように、豪雨のたびに大量の土砂が堆積する酒匂川では、土砂撤去のより効果的な推進と、上流部の山林における土砂流出対策の促進といった二つ観点で取り組んでいく必要があります。  

神奈川県議会 2023-02-22 02月22日-05号

次に、地元から強く要望されていた堆積土砂撤去については、金目川や支川である鈴川などで、水防災戦略予算も活用しながら重点的に取り組み、この3年間で合計34か所の工事を実施しました。  しかし、金目川水系全体で見ると、まだ多くの箇所堆積土砂撤去が必要です。そこで、残された箇所についても、次期水防災戦略予算を活用し、優先すべき箇所を見極めながら工事を進めます。  

神奈川県議会 2023-02-16 02月16日-02号

さらに、県民生活に直結する事業として、水防災戦略による災害対策や、教育施設を含む県有施設老朽化対策等も着実に進めます。  また、これらの重点的な施策のうち、脱炭素や次世代育成県有施設老朽化対策に対しては、令和年度税収増を活用し、中長期的な視点から必要な財源を基金に積み立てて、継続的に取り組んでまいります。  

神奈川県議会 2022-06-23 06月23日-09号

県では、土砂災害から県民の命を守るため、令和2年2月に策定した神奈川水防災戦略に、擁壁砂防堰堤などの土砂災害防止施設整備を掲げて、計画的に重点的に施設整備に取り組んでいることは承知しています。  また、今年度の当初予算においては、急傾斜地崩壊対策事業における県単独事業予算を大幅に拡充して施設整備に取り組んでいくこととしており、私は高く評価しております。  

神奈川県議会 2022-06-17 06月17日-06号

県は、令和元年度の台風被害教訓水防災戦略を進めていますが、策定から3か年目を迎え、この間、見直しは行われておりません。近年の環境変化を踏まえ、戦略のさらなる充実を含め、風水害に関わる情報受伝達体制整備など、避難対策強化に取り組むことは重要な課題だと考えております。  そこで、知事に伺います。  

神奈川県議会 2022-03-25 03月25日-11号

この増収分を活用するなどして、コロナ禍で顕在化した生活困窮者対策として、子ども食堂への支援生理用品の配布など、新たな課題等対応したこと、また、水防災戦略推進、急傾斜地崩壊対策交通安全施設整備県立教育施設整備や、医療的ケア児対応する看護師の増員など、県民の安全・安心生活に直結する事業拡充されたことは大変重要であり、引き続きの推進を強く要望します。  

神奈川県議会 2022-02-22 02月22日-06号

近年、気候変動の影響により、全国各地豪雨災害激甚化、頻発化している中、治水対策重要性はますます高まってきており、本県では、水防災戦略に基づく水害対策を重点的、計画的に進めていると承知しております。  私の地元、平塚市には、県内で5番目の流域面積を持つ金目川が流れており、酒匂川とともに、相模川より西の県西部を代表する河川となります。  

神奈川県議会 2022-02-16 02月16日-03号

まず、コロナ対策については、医療提供体制の継続と経済回復に向けた支援を両立させるとともに、県民生活に直結する事業についても、水防災戦略などを着実に推進します。  また、新しい日常を目指し、防災分野をはじめとする様々なデータを収集し活用するデータ統合連携基盤を構築するなど、神奈川らしいDX推進にも取り組みます。  

神奈川県議会 2022-02-10 02月10日-01号

具体的には、限られた人的資源財源を有効に活用し、新型コロナウイルス感染症対策を継続すると同時に、経済回復に向けた支援を展開するほか、水防災戦略や新まなびや計画など、県民生活に直結する事業についても着実に推進していきます。  さらに、税収増加分を活用し、生活困窮者対策などコロナ禍で顕在化した新たな課題への対応を行うほか、急傾斜地崩壊対策など安全・安心のためのインフラ整備を加速化させます。  

神奈川県議会 2021-12-01 12月01日-15号

本県でも、水害への対応力強化対策として水防災戦略を定め、災害対応力充実強化に向けたソフト対策として、避難対策強化に取り組んできたことは承知しております。  〔資料提示〕  この取組により、河川防災情報提供強化され、新たに開発された簡易型河川監視カメラ等の設置が進み、地域切迫感のある情報インターネット等により確認できることになったことは、大きな進展であると考えます。  

神奈川県議会 2021-10-15 10月15日-12号

次に、神奈川水防災戦略に基づく訓練の実施についてです。  平成30年7月豪雨による岡山県倉敷市真備町の水害は、ハザードマップなど、行政からのリスク情報が住民の避難行動に十分生かされていなかったことが、被害拡大の原因と考えられています。  大規模豪雨台風対応するためには、水害に関する訓練市町村長等による適時的確な避難指示等の発令、また、個人におけるマイ・タイムラインの作成も重要です。

神奈川県議会 2021-09-24 09月24日-08号

このため、県では、こうした取組水防災戦略において、緊急に実施すべきハード対策と位置づけ、重点的に実施しています。  相模川や中津川、小鮎川などについては、平成30年度補正予算から措置された国の3か年緊急対策などの財源も積極的に活用し、令和年度までに厚木市などで約23ヘクタールの樹木伐採を行うとともに、約8万6,000立方メートルの土砂撤去を行いました。